バッテリーが上がってエンジンがかからないときは他の車から電気をわけてもらいましょう

 

ミルズの木間です。

先日スタッフさんの車のバッテリーが上がってしまい、
ブースターケーブルでエンジンをかけてあげました。
その場には3名スタッフさんが居合わせましたが、
ブースターケーブルのつなぎかたがわからないし、
ボンネットの開け方もわからないと言われて驚きました。
そんな人のためにブースターケーブルの使い方をご紹介します。

 

 

 

そもそもなぜ車のバッテリーが上がるのか

 

エンジンは回転する力を利用してファンベルトで
オルタネーターと言う発電機を同時に回しています。
このためエンジンをかけると車は自家発電で、
バッテリーを充電しているのです。
モーターに豆電球を接続してシャフトを回すと、
豆電球が発光する理科実験のあの仕組みです。

このためエンジン停止時に電装品を使用すると、
バッテリーの蓄電がどんどん減っていきます。
室内灯などを消し忘れてエンジンを止めてしまい
バッテリーを上げてしまうことがあります。

 

 

 

他の原因でもバッテリーが上がる

 

オルタネーターが故障すると充電が行われなくなります。
また、ファンベルトが緩んだり切れたりすると、
充電が行われなくなりバッテリーはいずれ上がります。
そもそもバッテリーの寿命が2~3年と言われているので、
寿命が来ればいずれ交換が必要になります。

 

どうやって他の車から電気をもらうの

 

黒と赤で大きなクリップ付きのケーブルをご存じですか。
「ブースターケーブル」と言うアイテムで、
救護車から故障車に電気を分けてもらいます。
3,000円以内で購入できるので是非車載しておきましょう。

乗用車は12Vでトラックは12V×2の24Vと電圧が違います。
12V車と24V車をつなぐと故障するので、
くれぐれも乗用車同士でつなぐようにしてください。

 

ケーブルをつなげる準備をしましょう

 

 

できるだけ通行の邪魔にならない場所を選びましょう。
運転席の右側下にあるボンネットオープナーを引きます。
ガチャと音がしてボンネットに少し隙間ができます。
隙間に手を入れレバーを押してボンネットを持ち上げます。

ボディのシャーシかボンネットの裏に固定フックがあります。
フックをかけてボンネットを固定します。
手を挟まないように気を付けてください。

バッテリーの位置を確認してボンネットを閉めます。
2台のバッテリーがケーブルの届く距離に移動します。
車のバッテリーは車種により設置位置が異なりますが、
フロントエンジンの車はほぼエンジンルームにあるので、
2台とも車の前方を前向で近づけると良いと思います。
わからない時は取扱い説明書を確認してください。

 

 

 

ブースターケーブルのつなげ方

 

再びボンネットを開けてバッテリーの2個の端子を確認します。
赤いカバーがあるのが「プラス」でカバー無しが「マイナス」です。
バッテリーの本体にも「+」と「-」表示されているので確認してください。
つなぎ方を誤ると車が故障するので注意してください。

つなげるにはクリップを握って広げ端子を挟み込みます。
1.故障車のバッテリープラスに赤いケーブルをつなげます。
2.救護車のバッテリープラスに赤いケーブルをつなげます。
3.救護車のバッテリーマイナスに黒いケーブルをつなげます。
4.故障車のエンジン金属部分に黒いケーブルをつなげます。
わからない場合はバッテリーのマイナスでも大丈夫です。
4でつなぐ際に「パチッ」と火花が出るかもしれません。
これでケーブルの接続は完了です。

 

 

 

いよいよエンジンをかけます

 

まず救護車のエンジン回転数を3000回転ぐらいに上げて、
5分ほど故障車のバッテリーに蓄電します。
5分たったら故障車のエンジンを始動してみます。
バッテリーが原因であればエンジンがかかるはずです。
エンジンがかかったらケーブルを取付の反対手順で外します。

エンジンをかけて充電をしても次にかかる保証はありませんので、
そのままエンジンを止めずに修理工場に持ち込んでください。
発電機の故障やファンベルトに原因かもしれないので、
そのあたりも修理工場で見てくれるはずです。

 

まとめ

 

車種によってバッテリーは運転席や助手席の
シートの下や荷台にある場合もあります。
外車とかミッドシップとかでも違いがあるので、
取扱い説明書を良く見て確認してください。
いざというときの為に自分の車のボンネットの開け方や、
ケーブルのつなぎ方を確認しておくことをお勧めします。

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木間詳和

木間詳和

株式会社MILLSで店舗運営と配達業務全般の管理と支援するお仕事を任されています。取り扱っている商品のキーワードは「1日1本の健康習慣」です。「たかが牛乳されど牛乳」私達が提供しているのは現代人に不足している栄養素や体に良い働きをする乳製品を手軽に摂取することができます。お客様の健康習慣を継続するため安心安全の定期配達を守るスタッフの支援をすることが自分の役目です。
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