電卓の機能あれこれ 2

前回に続き、今回も日々の仕事に役立つ電卓の機能を紹介したい

と思います。

 

 

メモリーキー

表示されている金額や、計算により求めた金額を、〔M+〕によって電卓に

記憶させることができます。

 

例えば、100と入力して〔M+〕を押すと、100が記憶され、17×45を計算して

〔M+〕を押すと、計算結果の765が記憶されます。

 

〔M+〕を押すたびに、記憶した金額に加算されていきます。

25×36と31×18の合計を出したい時は、

25×36 M+

31×18 M+

=1,458

 

 

870÷(18×3+16÷4)を計算したいなら、

18×3 M+

16÷4 M+

 

その後、870÷の後に、〔MR〕を押すことで、18×3+16÷4の計算結果を

呼び出せます。

最後にイコールキーを押して、計算結果の15が出ます。

 

 

メモリーマイナス

〔M+〕は金額を加算して記憶させますが、〔M-〕はそれとは逆に、金額を

減算して記憶させます。

 

例えば、次のような売掛金の総勘定元帳(勘定科目ごとにすべての取引を記録

した会計帳簿)があるとします。

現在の売掛金の残高を計算したい時、まず借方の金額を合計した後、〔M+〕

を押します。

その後、貸方の金額を合計して、〔M-〕を押します。

最後に〔MR〕を押して、借方の合計から貸方の合計を引いた金額が出ます。

 

 

 

サインチェンジキー

〔+/-〕のキーは、表示されている金額を、+と-を逆転して表示させるキー

です。

 

例えば、30-3×8÷6を計算したい時、まず引く数の3×8÷6を計算して

しまいます。

計算結果の4から30を引いて、-26となります。

ここで〔+/-〕を押すと、-が消えて、最終的な計算結果の26となります。

 

 

経理に限らず、日々の仕事で電卓を利用される方は多いと思いますが、便利な

機能を知ることと工夫次第で、仕事の効率化を図ることができます。

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大矢正樹

MILLSの経理課に所属しています。
一人前の経理マンとなるべく、日々勉強中です。
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