除雪スコップ買ったけどすぐ壊れる。それ使い方間違ってませんか?

昨年末から今年初は非常に大雪でした。
首都圏でも除雪道具が売り切れ状態になっている所も多かったようですが、先端が壊れたり、逆に地面のコンクリ部分に傷が入ったりしていませんか?
今回は道具を選ぶ際のポイントを、簡単にご紹介を致します。

そもそもどんな物があるのか?

除雪をする場合ですが、雪の多い少ないで使用する道具も違ってきますが、雪量も少なく柔らかい場合にはこの順番で用意をした方が良いかと思います。

  1. ほうき
  2. スノーラッセル(プラ、ポリカーボネート製)
  3. スコップ(プラ、ポリカーボネート製)
  4. スコップ(アルミ製)
  5. スコップ(鉄製)

ほうき:雪が降って5cm位までであれば、ほうきで掃いた方が簡単にすみます。
スノーラッセル:これは雪を押し出して特定場所に纏めると言う場合には非常に便利です。
ただし、雪量が多い場合には役立たずになります。

幅広のスコップとスノーダンプの中間点みたいなものです。

スコップ:除雪と言えばスコップ。

プラスチック製は軽いですが割れやすいです。

雪の量が多く降ると言う場合にはあわせて、スノーダンプも用意した方が良いかと思います。材質については上記と同様です。

中央の赤いやつがスノーダンプです。休憩中は雪山に刺さったままになってたりします。

材質の違い

ホームセンターにあるもので、大抵は3種類にわかれています。

  • プラスチック、ポリカーボネート製
  • アルミ製
  • 鉄製

プラスチック、ポリカーボネート製の物は見てわかる様に、非常に軽くそこまで硬くは無いので女性や子供の方などが扱うには便利です。
一応、ポリカーボネートはプラスチックよりは硬いのですが、厚さが無いのでどうしても耐久性には難があります。

軽くてサイズも色々あります。

アルミ製、鉄製に関しては持ってみると分かりますが、アルミ製は軽く、鉄製は結構な重さがあります。

いわゆる角スコップですが、鉄製はズッシリきます。

材質の違いで出来る事

プラスチック、ポリカーボネート製の場合は下記の様な場合には非常に便利です。

雪が少ない、除雪回数が多い、時間が長い、地面(又は雪の設置面)を傷つけたくない

軽いという事とアルミ・鉄製から比べると比較的柔らかいので、除雪面を傷つけづらいです。
カーポートや、玄関部分の雪を軽く除く程度であれば、使い易いと思います。
強度自体にはそこまで丈夫ではありませんので、硬い雪に向かって思い切り差し込んだり、勢い余って地面に差したりした場合は割れてしまう事は多々あります。

アルミ・鉄製の場合は、下記の様な場合は便利です。

<アルミ製>
雪が多い、屋根の上の雪除け
<鉄製>
路面の氷割、夜から降った雪除け

プラスチック・ポリカーボネートよりは強度があるので、それよりも固くなってしまった雪の場合には、アルミ・鉄製は有効です。
ただし、アルミ製の場合にはあまり固い雪の除雪をしていると、先が丸まって壊れてしまいますので、要注意です。
鉄製はサビが発生しますが、物自体が壊れるってことは余程の事が無い限りはありません。

昨年の新潟の雪

昨年、会社の隣の物件で積もった雪がこちらです。普通に1階から2階に外から上がれます。
軒先部分の除雪をしないとこれは壊れるなと思って、会社の男性陣でやりましたが出来れば二度としたくはありません。

紫色の人影がブログ書いている本人になります。

雪が無い状態がこれなので、昨年が非常に多かった年だという事が一目瞭然です。

まとめ

除雪の場合には雪質や降り方によって道具を選ぶ事が大切です。
鉄製スコップに関しては、余程の事が無い限りは壊れるという事はないので、災害時でも使える点を考えると1本常備しておいてもいいのかもしれません。
道具の種類があるという事は、それぞれの状況にあわせて作られている場合が大半を占めますので、あまり用途から外れたものを使ってすぐ壊して損をしない様に致しましょう。

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岩原正樹

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