就職したら給与口座って新規開設しなきゃいけないの?

就職した際に、一般的な会社であれば毎月の給与について、口座振込で行っていると思います。その際に会社側から給与口座を指定される場合があります。
何故その様な事をするのか、口座という事についてご紹介いたします。

口座って

口座について、言葉の意味を調べると下記が表記されております。

(1)簿記で、資産・負債・資本の増減、損益の発生などを項目別に記入する所。勘定口座。
(2)「預金口座」「振替口座」の略。 「銀行に-を設ける」
Weblio辞書から引用

口座の言葉の意味としては簿記の考えが一番に来るらしいのですが、今回は②番の預金口座についてのご紹介です。

預金口座についてのご紹介です。

預金口座の指定について

就職した際に会社から預金口座をこの銀行のものにして欲しい、もしくはこの銀行以外は振込不可と言う場合があります。
これは会社側として取引銀行と一定数の口座を持つことにより、会社と銀行側の双方に利点が発生する場合があるために、その様な事になる場合があります。

会社の利点

1.従業員登録時の手間も少なく、入力ミスなども少なくなる
2.銀行が同じであるために、給与口座のミスだけを気を付けるだけでいい
3.給与振込手続き時にミスがあった場合、同じ銀行であれば修正する事が簡単にできる

銀行の利点

1.給与振込が発生するために、単純に現金預金高が増える
2.給与口座が増えるので現金取引回数が増える

これ以外にもまだまだ多くのメリットが双方に発生する事が考えられるので、会社と銀行間の関係性が強い所であると、預金口座の固定化という事が発生すると考えられます。

新規口座を作らないとダメなの?

就業規則に振込口座の指定など記載ある場合もありますが、基本的にそういった記載が無い場合には自由です。
ただし、就業規則に記載が無いが会社内での慣例的なものだけしか無い場合、記載がないので新しく開設しません、と言えるほど新入社員の方が言えるとは思いません。
慣例的なものしか無く判断に困った際は、他の従業員か又は上長に相談して決めましょう。

不明な場合は周りに確認しましょう。

口座開設のメリット

就職した方が元々使用していた物以外の口座を開設する事について、特に大きくデメリットが発生する事は考えられません。
もし会社が指定する銀行があるのであれば、その銀行と会社間の関係は強い物であろうと予測されますので、その銀行でローンや貯蓄口座など色々と相談にのって貰うのも逆に便利になる事は考えられます。

まとめ

現代において、銀行口座の分散管理・リスク管理と言う観点から考えた場合、預金口座を1つだけしか持っていないよりは、複数個を持っている方が有利になります。
貯蓄の面からいっても、会社の給与振込口座で貯蓄をするよりも、別口座での管理をする方が今いくらを貯蓄しているのか?と言うのが分かり易いですので、そういった場合は分けたほうがお勧めします。
就職をきっかけに複数口座を持つことによるメリットも多く考えられますので、あまり身構える事なく対応を致しましょう。

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岩原正樹

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