あと5日でスタート。確定申告の基本的な内容について

1年に1回ある確定申告ですが、一般的なサラリーマンの方についてはあまりやる事も無く過ごしていると思います。
基本的な事から、まずはご紹介をしていきます。

確定申告って

個人で得た所得に関しては、もちろん所得税がかかります。この所得に関して1月から12月までこれだけ所得がありましたと「確定」させて、所得税を「申告」するので確定申告と呼ばれております。
以前に本ブログでもちょっと確定申告に触れた記事もあるので紹介をします。

社長の確定申告で会社が気をつけること

何をするのか

1年間の所得に対して所得税を納めるという事になりますが、大きく下記の4分類の方は確定申告をする必要があります。

(1)給与所得がある方
(大部分の方は、年末調整により所得税等が精算されるため、申告は不要です)
(2)公的年金等に係る雑所得のみの方
(3)退職所得がある方
(4)1から3以外の方

それぞれ詳細な要件もあるのですが、「(1)給与所得がある方」について色々な要件があるうちの下記(1)を満たす方は少ないかもしれませんが、(2)(3)などについては他でお勤めをされている場合には確定申告をする必要があります。

(1) 給与の収入金額が2,000万円を超える
(2) 給与を1か所から受けていて、かつ、その給与の全部が源泉徴収の対象となる場合において、各種の所得金額(給与所得、退職所得を除く。)の合計額が20万円を超える
(3) 給与を2か所以上から受けていて、かつ、その給与の全部が源泉徴収の対象となる場合において、年末調整をされなかった給与の収入金額と、各種の所得金額(給与所得、退職所得を除く。)との合計額が20万円を超える

どうやればいいのか?

確定申告については、白色申告や青色申告など聞いた時はあるとは思いますが、無料でやるのであれば国税庁が紹介しているページがあります。

初めて確定申告される方:平成30年分 確定申告特集 – 国税庁

進めていくと、確定申告書等作成コーナーなども設けられており、以前に比べればやり易い環境は出来ていると思います。

いつから開始なのか?

大抵は1か月前の2月15日から受け付けているのですが、2019年については2月18日から各税務署窓口で受け付けているようです。
「じゃあ2月18日に税務署の窓口で聞けばいいや」とか思われるかもしれませんが、かなり混雑するので不明点などあるのであれば事前に窓口に行ってみて下さい。
平成30年分確定申告期の確定申告会場のお知らせ

いつまでに申告するのか?

3月15日までが期限で設けられていますが、一応過ぎても申告は可能なのですが青色申告の優遇を受けれなくなったり、所得税の延滞税などが掛ったりする場合があるのでお勧めはしません。

まとめ

確定申告の基本的な事についてご紹介させて頂きました。申告書の書き方や納め方などについては上げて言ったら膨大な量になるので、別途ご紹介が出来ればと思います。
年末調整もそうですが、1年に1回しかやらない事で覚えづらい事ではありますが、「納税」は憲法にも記された義務でもありますので、しっかりと納める様に致しましょう。

  • シェア
  • twitter
The following two tabs change content below.

岩原正樹

コメントはこちらをクリック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  • twitter
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
PAGE TOP
LINE it!